ヤマヤンブログ Written by yamayan

半導体不足の要因

ECONOMY

職場やメディアなどで、半導体不足だと言われてるのを良く耳にするのでザックリまとめてみました♪( ´θ)

・コロナ禍でIT業界の半導体需要が増加

半導体の過半をIT業界が供給しており、ワイヤレス通信供給に並び今後もコンピューターデータ貯蔵の供給が増量されると予想されており今後更にIT業界での半導体需要が増え供給が不安定になる要因があります。

・各国で自動車市場のコロナ影響から回復のため

新型コロナ禍で鈍化していた新車販売数が新型コロナ第一波のロックダウンを脱し、急激に自動車経済が急回復したため、

半導体メーカーに発注のキャンセルや繰りのべが大量発生した後などで生産が追いつかないといった要因があります。

・自動運転技術の発達による半導体量の増加

自動運転技術の発達によって車一台あたりの半導体量の増加により価格の高騰も懸念されます。

今後の予測では、2020年に160180ドル、2025年に280ドル〜350ドル、2030年に11501250ドル、と予想されており半導体量、価格の高騰が、要因とあげられます。

・自動車を中心とした産業構造のシフトチェンジ

コロナ前は、ピラミッド型のサプライチェーンに形成され完成者メーカー(トヨタ・VWなど)の生産計画の指示に沿って設計・開発メーカー(ルネサス・NXPなど)から生産委託されて更に受託生産メーカー(TSMCUMCSMICなど)から半導体のチップを供給されていた。コロナ後は、限られた生産能力の半導体市場に対し、さまざまな供給プレーヤー(自動車業界・データセンター・スマートフォン・PC・家電・ゲーム)が増え、価格競争を基に必要分を確保するという限られた生産能力の受託生産メーカーの奪い合いによる要因があげられます。

・最後の懸念要因として(シリコンウェハー)の増産に問題があると考えられます。

シリコンウェハーとは、ほぼすべての半導体の基板となる製品で市場規模は(120億ドル)と、半導体市場約(4700億ドル)に比べると小さいですが、コンピュータ・スマートフォンに使用される最先端のチップから、トランジスタなどの基本的なものまで、あらゆる半導体は、高い加工技術によって使われるシリコンウェハーがなければ作ることができません。

半導体だけでなく材料も限られた供給量だけに材料費にも値上げが必要とされ、今後需要が満たされるかが課題要因となっています。



🔽参考までに車載半導体のトップ10企業を載せときます。

1  インフィニオン・テクノロジーズ      (ドイツ)

2 NXPセミコンダクターズ                   (オランダ)

3 ルネサスエレクトロニクス                  (日本)

4 STマイクロエレクトロニクス             (スイス)

5位テキサス・インスツルメンツ           (アメリカ)

6 ボッシュ                                         (ドイツ)

7位オン・セミコンダクター                     (アメリカ)

8位マイクロンテクノロジー                 (アメリカ)

9位マイクロチップ・テクノロジー        (アメリカ)

10位ローム                                                (日本)

 

🔽半導体受託製造会社のトップ5企業

 1  TSMC台湾積体電路製造            (台湾)

 2 サムスン電子                               (韓国)

 3 グローバル・ファウンドリーズ   (アメリカ)

 4 UMC 聯華電子                            (台湾)

 5SMIC中芯国際集成電路製造        (中国)

以上、踏まえたうえで半導体の必要性・生産性は、各国重要な課題になるのではないかと思います。

昔日本は、半導体王国でしたが今は、台湾のTSMCが半導体王国、最先端( ´Д`)y━・~~

ニュースで岸田総理がTSMCの工場を日本に誘致!と取り上げられていましたがサプライチェーンをひとまずおいて、ジャパン・アズ・ナンバーワン!日本技術・日本の企業で頑張っていただきたいですね。

最後になりますが、こういった企業を知りつつ投資の機会を見極めていければ利益など狙っていけるのではないかと思います。